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学校法人名城大学より青色LEDのモニュメントを寄贈頂きました

[医療][本部] 2019年10月11日


学校法人神野学園(本部:名古屋市東区)は、学校法人名城大学(本部:名古屋市天白区)より、岐阜医療科学大学可児キャンパス(岐阜県可児市)の開設及び文部科学省からの薬学部設置認可が下りたことを記念し、青色LEDのモニュメントを寄贈頂きました。

 このモニュメントは、名城大学の赤﨑勇終身教授・特別栄誉教授が2014年ノーベル物理学賞を受賞したことを記念して製作された、青色LEDを使ったモニュメント「青い輝跡」を基に、新たに製作されたものです。

 「青い輝跡」は赤﨑教授ノーベル賞受賞1周年記念事業で製作され、六角柱のデザインと光を巧みに反射させる透明アクリル板の組み合わせがユニークです。「幾重にも反射した光は、多大なる社会への貢献を示し、未来を明るく照らす」などの意味が込められています。

 寄贈頂いたモニュメントは、同様に青色LEDを使った透明六角柱で、高さ150cm、幅61cm。「青い輝跡Ⅱ」と名付けられました。

 令和元年10月3日に可児キャンパス7号館1階ロビーにて贈呈式が実施され、学校法人名城大学の立花貞司理事長、平松正行理事(名城大学副学長)と本法人の神野公子名誉理事長と山田弘幸理事長が除幕しました。

 除幕後、立花理事長から「これからも良好な関係を築き、ともに発展していきたい」とご挨拶を頂き、山田理事長は「素晴らしいモニュメントを頂き感謝します。今後も地域貢献と人材育成に取り組んでいきます」と謝辞を述べました。

 

~可児キャンパスでの除幕式の様子~

▲「青い輝跡Ⅱ」除幕(左から)神野公子名誉理事長、山田弘幸理事長、立花貞司理事長、平松正行理事

 

▲「青い輝跡Ⅱ」と(左から)神野公子名誉理事長、山田弘幸理事長、立花貞司理事長、平松正行理事