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学園からのお知らせ/ニュースリリース

【中日本航空専門学校】災害時を想定した物流ドローン実証実験。

 2024年05月28日


中日本航空専門学校にて、5月27日(月)に災害時を想定した物流ドローン実証実験が行われました。災害の発生を想定し、中日本航空専門学校(関市)から各務原市へドローンを使って物資を運ぶ実証実験が行われました。

この実証実験はドローンを手掛けるクロステックフィールドジャパン株式会社が、関市と各務原市などと連携して行いました。

 

 

 

本校はドローンの出発地となり、航空ロボティクス科の学生約60名が共にドローンの出発を見守りました。

 

 

 

 

実験に使われたドローンは、最大積載量30キロの大型のドローンで、機体に防水加工がされているため雨の中でも飛ばすことができます。カーボンファイバーで出来ているそうです。

 

 

 

 

雨が降りしきる悪天候でしたが、ドローンは約10分間飛行し無事に各務原市へ物資を運ぶことが出来ました。

日頃から「ドローン」・「航空」・「ロボット」を学んでいるロボティクス科の学生は興味深そうにドローンの発着を見守っていました。

 

 

 

 

地震などの災害で道路が分断され孤立してしまった時、物流ドローンで物資を届けるのもそう遠くない未来です。

ドローン実証実験の様子をまとめた動画はこちらからご覧いただけます。

http://www.cna.ac.jp/2024/wp-content/uploads/2024/05/%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%AE%9F%E8%A8%BC%E5%AE%9F%E9%A8%93.mp4?_=1



【中日本自動車短期大学】第3回NAC・カー・オブ・ザ・イヤー結果発表!

 2024年05月20日


 

 


第3回NAC・カー・オブ・ザ・イヤー結果発表!!


「第3回NAC・カーオブ・ザ・イヤー」の集計が終わりました!

結果は以下の通りです!!

 

国産車部門294票、輸入車部門224票とたくさんの方に投票していただき、ありがとうございました!

国産車部門は、今年も圧倒的人気のGT-Rに決定!!

シビックは昨年4位から2ランクアップの2位にランクイン!

GR86も3年連続のトップ3入り!

 

混戦の輸入車部門を制したのは2年連続でポルシェの911!!

チャレンジャーは3年連続トップ3入り!

BMWのM4は初のランクインでした!

 

今年も今の高校生に人気のある車がどんな車か大変勉強になりました!!

今回の投票上位の車種を7月28日(日)のオープンキャンパスで展示できるように調整中です!!

お楽しみに★

また、投票いただいた方への自動車グッズが当たるキャンペーンの当選者の方につきましては、LINEにて景品の送付先を入力する当選フォームをを送らせていただきます。

 

 

 



【岐阜医療科学大学】2023年度臨床検査学科卒業生の学外論文投稿について

 2024年05月20日


2023年度臨床検査学科卒業生の澤田拓樹さんが中川研究室の卒業研究で行った課題 “胆管閉塞ラットを用いた臨床検査学的検索” を在学中に論文投稿したものが『岐阜県臨床検査技師会誌 Vol.52.156号』(令和6年5月発行)に掲載されました。

 



【岐阜医療科学大学】薬学科5年生初の就職ガイダンス

 2024年05月20日


5月1日(火)エムスリーキャリア(株)より鈴木詠士氏を可児キャンパスにお招きし、就職活動にとって大切な事、就職活動に対する心構えなどを講演していただきました。

 

今回受講した薬学科の学生は、本学薬学部1期生として、同学部の礎となる重要な学年。また、大学にとっても的確な学生支援を進めていく上で大切な行事と位置づけ、関係者との間で話合いを重ね取り組んできました。

 

就職事情が時々刻々と変化する中、常に就職活動を意識し、併せて、自己分析、業界や企業の研究をすることの大切さを説かれました。そして、この研究は長期に及ぶため、早期に取り組んで欲しいと力説されました。

 

学生たちは、真剣な眼差しで清聴していました。

 



【岐阜医療科学大学】TLG GROUP社の「大学教授・研究者・専門家・プロフェッショナルへのインタビュー」の中で、放射線技術学科 篠原 範充教授のインタビュー記事が公開されました。

 2024年05月14日


地域活性化事業、メディア事業をメインに展開するTLG GROUP社の「大学教授・研究者・専門家・プロフェッショナルへのインタビュー」で、本学放射線技術学科の篠原 範充教授のインタビュー記事が公開されました。

 

https://tlg.co.jp/interview-professor-shinohara/



【岐阜医療科学大学】第29回上級バイオ技術者認定試験で本学学生が全国9位の成績優秀者になり表彰されました

 2024年05月14日


令和5年12月17日に実施されました第29回上級バイオ技術者認定試験において、薬学科4年の有賀友実さんが全国9位の優秀な成績を収め、日本バイオ技術教育学会から表彰されました。
バイオ技術者認定試験とは、バイオの研究やバイオ関連の仕事に従事するために必要な知識を持っていることを認定する資格で、バイオ技術関係への就職やキャリアアップに活用されています。
上級では、バイオ技術分野の基礎から応用に至る幅広い知識とバイオ関連実験を適切かつ安全に実行しうる能力を問われる試験で、全国一斉に行われました。
今年度の受験者数は417名で本学からも臨床検査学科、薬学科の学生が受験したほか、企業の技術者や医学部生など幅広く受験されました。
優秀な成績を収めた有賀さんには、日本バイオ技術教育学会より表彰状と記念品が渡されました。

日本バイオ技術教育学会ホームページはこちら( http://www.bio-edu.or.jp/)をご覧ください。



【岐阜医療科学大学】中部国際医療センター 山田副病院長による特別講義が開催されました

 2024年05月14日


4月12日(金)に中部国際医療センター 山田 実貴人副病院長の特別講義が関キャンパスで開催され、保健科学部の1年生を中心に200人が受講しました。

 

本講義は、本学と中部国際医療センターの連携の一環として、実際の災害医療とチーム医療の大切さを学ぶ目的で開かれました。当日は「能登半島地震におけるDMAT(災害派遣医療チーム)の活動」という演題名で講義が行われ、「DMATとは?」から「能登半島地震、東日本大震災、熊本地震におけるDMATの活動報告とチーム医療のあり方」「病院での救急医療と災害地での救急医療の相違」「災害トリアージ」等について話がされました。

 

受講した学生からは、「病院は勿論であるが、災害時ではさらに多くの人が関わることになるので、チーム医療の大切さを実感した。」などの感想が寄せられました。

 



【中日本航空専門学校】国土交通省において「航空整備士・操縦士の人材確保・活用に関する検討会」の設置され、航空専門学校を代表して本校 航空整備科 学科長が委員に選出されました

 2024年02月16日


2030年訪日外国人6000万人の達成、今後の航空需要の増加を支え、航空業界の持続的な発展を推進するため、

航空機の運航に必要な航空整備士と操縦士の人材確保等の対策を議論する検討会が国土交通省内に設置されました。

 

なお航空専門学校を代表して本校 航空整備科 学科長が委員となり、検討会に出席いたしました。

 

詳細は下記リンク先(国土交通省HP)をご確認ください。

将来の航空需要増に向け航空従事者の確保を促進!~「航空整備士・操縦士の人材確保・活用に関する検討会」の設置~



【岐阜医療科学大学】放射線技術学科の北 章延准教授が、日本核医学技術学会総会 国際研究奨励賞優秀賞を受賞しました。

 2024年02月16日


保健科学部放射線技術学科の北 章延准教授は、2023年11月16日から開催された第43回日本核医学技術学会総会学術大会において、国際研究奨励賞優秀賞を授与されました。北准教授は、授賞式に出席し、受賞に至った研究の内容について講演を行いました。
受賞研究(Specific Binding Ratio Estimation of [123l]-FP-CIT SPECT Using Frontal Projection Image and Machine Learning)の内容は、深層学習技術を核医学検査に適用し、極めて短い検査時間で検査結果の一部を得ることが可能な方法を開発したもので、その研究成果などが高く評価され、今回の受賞に至りました。

 

 

 



【岐阜医療科学大学】株式会社リバネスとL-RAD連携に関する協定調印式を実施しました

 2024年02月16日


岐阜医療科学大学は、研究者が持つ技術開発等の未活用の研究アイデアを集積するプラットフォーム「L-RAD(エルラド)」に関し、積極的利用に向けた協定に調印し、記者会見を実施しました。
株式会社リバネスが運営する「L-RAD」においては、研究者が科研費等の公的研究費に応募し、採択されなかった研究やアイデアをオンライン上の専用データベースに登録することで、興味を持った企業側はその登録した研究者と直接コンタクトをとることができ、新たな研究機会の創出や成果を生み出すことができます。
今後、「L-RAD」を通じて未活用の研究アイデアを起点とした、研究者と企業とのコミュニケーションを加速することで、新たな研究プロジェクトの創出を目指します。

 

 

 



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