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学園からのお知らせ/ニュースリリース

【岐阜医療科学大学】地域の新型コロナウイルスのPCR検査体制強化に貢献しています。

 2020年10月27日


岐阜医療科学大学では、新型コロナウイルス感染症拡大対策の取り組みとして、近隣の地域医師会・病院からの依頼によって、本学が保有するリアルタイムPCR装置を使用し、PCR検査を実施しています。

検査にあたっては、学内施設の安全対策を施した試験室で、マスク・防護服の着用など万全なリスク管理のもと作業を行っています。
このように、大学が保有する装置の活用や教員の専門性を発揮して、新型コロナウイルスのPCR検査体制強化に貢献しています。

 



【岐阜医療科学大学】安心安全の実習環境を目指して学内PCR検査を実施しています!

 2020年10月27日


岐阜医療科学大学では、新型コロナウィルス感染症拡大対策の取り組みとして、学外実習前に本学学生を対象に学内でPCR検査を実施しています。

【摘要】
新型コロナウィルス感染症拡大対策の取り組みとして、臨床実習、臨地実習、早期体験学習を行う学生および指導教員を対象に学内PCR検査を実施しております。

【目的】
カリキュラムの一環として行う「臨床実習・臨地実習・早期体験学習」は、実際に病院や薬局などの医療現場においてそれぞれの職種の役割を体得し、実践能力を身につける重要な機会です。
そこで事前に学生および指導教員を対象にPCR検査を実施し、陰性証明を行うことで、学生本人はもちろん受け入れをする実習先でも安心して学習が進められるよう、このような取り組みを行っています。

【非常事態の対応】
万が一、陽性者が出た場合は、直ちに保健所に連絡し、行政の指示に従い対応いたします。

【検査実施数】
学内の検査数は、600件を超えており(指導教員らも含む)、令和2年10月20 日現在の陽性者はゼロとなっています。



【岐阜医療科学大学】薬学部薬学科の深谷匡助教が第37回和漢医薬学会学術大会で優秀発表賞を受賞しました。

 2020年10月02日


薬学部薬学科の深谷匡助教が、令和2年8月29日(土)、30日(日)に行われた第37回和漢医薬学会学術大会にて優秀発表賞を受賞しました。

受賞研究演題は「Nuphar属植物アルカロイドの薬剤感受性および抵抗性腫瘍細胞への抗種瘍活性とin silicoシミュレーション」で、腫瘍細胞の薬剤耐性獲得のメカニズムに着目し、Nuphar属植物であるネムロコウホネの化合物を使って、10種類のがん細胞について実験を行いました。また、関連するタンパク質に対してパソコンを使ったシミュレーションを行い、有効な結果が得られたことから、さらに詳しいメカニズムの解明が進めば薬剤耐性腫瘍に対する医薬品開発への貢献が期待されます。
その成果と今後の発展性が評価され、今回の受賞となりました。



【岐阜医療科学大学】安田准教授、永井准教授らの研究チームによる特許出願申請。

 2020年09月09日


岐阜医療科学大学の安田成臣准教授(大学院保健医療学研究科、保健科学部放射線技術学科)及び永井慎准教授(保健科学部臨床検査学科)らの研究チームは、被検体の濃淡画像を用いて検出感度を変えながら微小欠陥部分等を画像化して評価できる新しい画像処理技術を開発し、特許を出願しました。

本技術はX線画像、顕微鏡画像、病理画像、工業製品等の検査画像などあらゆる画像に対応できるもので、今後の画像検査領域で有用な新技術として期待されています。
詳しい技術の問い合わせは下記にご連絡ください。

岐阜医療科学大学
〒501-3892 岐阜県関市市平賀字長峰795-1
℡:0575-22-9401 FAX:0575-23-0884
庶務課



【中日本自動車短期大学】岐阜新聞に「NACラリーチャレンジ」の記事が掲載されました

 2020年09月09日


「NACラリーチャレンジ」の記事が岐阜新聞に掲載されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2ea32b38a73098d62d372d429201b3496d1eb96



【中日本自動車短期大学】客員教授 佐藤琢磨氏「インディ500」2017年以来2度目の優勝!

 2020年08月28日


本学の客員教授である佐藤琢磨氏が

2020年8月23日(現地時間)、米国インディアナ州のインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(米国インディアナ州)にて開催された、「第104回インディ500決勝レース」において見事優勝を成し遂げました!

今回のレースでは、日本人過去最高位となる予選3番手を獲得、決勝において2017年大会以来となる2度目の優勝となりました。

世界3大レースの1つに数えられるインディ500は100年以上の歴史を誇り、複数回優勝は、史上20人目の快挙です。

佐藤琢磨氏は例年、特別講義にて「NO Attack, No Chance」のテーマのもと、本学の学生に熱いメッセージを届けてくださっています。「どんなに失敗しても、挑戦することで道は開かれる」というメッセージをまさに体現し続ける佐藤琢磨氏。2度目の偉業もさることながら、新型コロナウィルスの影響により無観客で実施された異例のレースを制したことは、学生達の大きな励みになるものと思います。

 

 

今年度も特別講義の実施を予定しています、

佐藤琢磨氏のお話が直接聞けるのが今から楽しみです。

※新型コロナウィルスの影響により中止の可能性もあります



【中日本航空専門学校】エアポートサービス科 オンラインメイクアップ講座を実施しました!

 2020年08月28日


中日本航空専門学校では現在、新型コロナウィルス感染拡大防止措置のため、座学授業をオンラインにて実施しています。

エアポートサービス科エアラインビジネスコースでは接遇・ホスピタリティⅠの授業の一環で、

mts make-up studioの吉田先生をお招きし、オンラインでメイクレッスンを実施しました。

それぞれの個性にあった、接遇者としてふさわしいメイクアップを学びました!

 



【岐阜医療科学大学】大学院 保健医療学研究科 田中研究科長の研究が新聞にて紹介されました。

 2020年08月28日


7月30日読売新聞夕刊に田中研究科長の研究が紹介されました。

田中研究科長は、宇宙服の開発について研究をされており、宇宙服の特集ページで取材を受け、
宇宙服の問題点と今後の展望のなどが紹介されております。

 



【岐阜医療科学大学】永井准教授が緊急支援新型コロナウィルス感染症対策助成プログラムに採択

 2020年08月07日


シスメックス株式会社の創業者・中谷太郎が設立した公益財団法人中谷医工計測技術振興財団による「新型コロナウィルス感染症対策助成プログラム」において、本学保健科学部臨床検査学科永井准教授が採択されました。

【研究題目】
 LAMP法による増幅判別のための可視化薬の検討とその精度管理に関する研究

【研究内容】
「新型コロナウィルス感染症の診断、治療、調査に寄与することが期待される医工計測技術および関連技術」の研究開発である。

緊急支援 新型コロナウィルス感染症対策 助成プログラム



【岐阜医療科学大学】病原菌の遺伝子検査時間を劇的に短縮する新技術の特許を申請

 2020年08月07日


岐阜医療科学大学(岐阜県関市)の中山章文教授は、広島国際大学の長嶺憲太郎教授(医療栄養学部)と
奈良県立医科大学の古川彰博士研究員(本学研究員)との共同研究において、
細胞の遺伝情報を担う核酸の分離・増幅を短時間に実施できる技術を開発し、特許申請を行いました。

本技術は病院での検査や食品検査、環境水検査などに有効なもので、
今後の検査に有用な新技術として期待されています。

https://www.u-presscenter.jp/article/post-43350.html



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