2022年10月25日
中日本自動車短期大学では、スズキ技術講習会が開催いたしました!
実車を使用した故障診断機(スキャンツール)の模擬実習や車両の展示が行われました。
実際に現場で活躍されている整備士の方も多く来ていただき、最新技術のお話を聞くだけでなく
働く方々のお話を聞けたことは、学生にとって大変良い経験になったと思います。
スズキ(株)、スズキ自動車販売会社の皆様、ありがとうございました。
2022年10月25日
航空整備科 二等航空整備士コース【ヘリコプタータービン専攻】において、
ベルテキストロン株式会社 冨田 謙太郎 様、落合 宏和 様に
お越しいただき、産学連携授業を実施しました!
午前中は座学授業、午後からは実技授業を行いました!
実技授業ではメインローターのバランシングに関しての講義を実施
学生はいつも以上に真剣な表情で、受講しておりました。
2022年10月25日
岐阜医療科学大学 看護学部 看護学科の田中里美 准教授が、第28回日本看護診断学会学術大会において研究発表を行い、学術大会奨励賞をいただきました。
テーマは、「先行オーガナイザーによる有意味受容学習に基づく看護学生の看護診断能力育成教育プログラムの有用性の検討」です。
2022年10月25日
令和4年8月9日(水)、岐阜医療科学大学 地域連携センターが主催となり、小中学生を対象としたサイエンスフェスタを開催いたしました。本イベントは「本学教員の有する知識や学内の施設などの専門性を活かして、もっと大学を身近に感じてもらおう」という思いで、このたび初めて企画し、可児市・関市を通じて募集を行ったところ、定員を大きく上回るお申込みをいただきました。
当日は下記の4つのプログラムを実施し、本学の教員と学生の指導のもと、集まった小学生・中学生の皆様に白衣を着用しての様々な化学実験を体験いただきました。参加者の皆様には、「初めて大学という場所に入ってワクワクした」、「本格的な化学や医療を感じることが出来た」「丁寧に学生さんが教えてくれた」などのご意見をいただき、盛況のうちにイベントを終了することができました。
【実施プログラム】
①かくれて見えないものを見てみよう!
3つの撮影装置で、かくれたものがどのようにみえるのか、
放射線についての簡単な説明を加えて映し出される画像を見てみる
②食品の中の菌の形を見てみよう!
あらかじめプレパラートに用意した納豆や乳製品などの食品微生物を
グラム染色して顕微鏡で菌を観察する。
③動物と植物の染色体を見てみよう!
動物と植物の細胞をプレパラートに滴下して、顕微鏡でのぞいて、
生物毎による染色体数を数える
④くすりの簡単な科学実験をやってみよう!
1. ある坐薬:お湯に入れて、どうなるかを観察する。
2. ある錠剤:メーカーの異なる錠剤を水の中に同時に入れて、
変化の違いを観察する。
3. ある消毒剤:茶碗の洗い残しを確認する方法として、利用する。
4. ある散薬:塩化第二鉄試液を入れて色の変化を観察する。
5. あるシロップ剤:緑茶を加えて、溶液の変化を観察する
岐阜医療科学大学 地域連携センターでは今後とも、大学を身近に感じていただくと共に地域の皆様に寄り添えるイベントや事業を検討してまいります。
2022年08月23日
7月21日(木)に令和4年度 岐阜市教育委員会 選択教員研修会にて
岐阜医療科学大学 保健科学部 臨床検査学科 永井 慎 准教授が講演を行いました。
研修会は、小・中学校の「総合的な学習の時間」の中の“「主体的・対話的で深い学び」と「探求」”をさらに促進するために開催されました。永井准教授は、その中の”総合学習における外部専門家の利用”を担当し、これまでの過去の実施内容と教育効果について、岐阜市小中学校の教員に向けて講演を行いました。
2022年08月23日
岐阜医療科学大学、保健科学部 臨床検査学科 永井慎准教授が、令和4年7月4日に岐阜市立東長良中学校にて探求活動の理科単元である「有性生殖」の実習講義を3年生に行いました。
マウスの卵と精子を中学生4人一組で実体顕微鏡を用いて観察した後に、顕微鏡下で人工授精を行い観察しました。
生命の始まる瞬間に立ち会うことで、命の大切さを学ぶ機会ができたと思います。
また、理科担当の先生からは「教育目標である“生命の尊さ”が認識されたともに「有性生殖による生物の発生」について学べて大変有意義な探求時間となった」と講義に満足する声をいただきました。
本講義には160名の中学生が参加し、盛況のうち終了しました。
2022年07月28日
東海テレビ 朝の情報番組『スイッチ!』にて、岐阜医療科学大学が取材されました。
取材では、キャンパス内の施設の撮影や国生千代アナウンサーから在学生らがインタビュー取材を受けました。
取材された内容は、番組内のコーナーで紹介される予定です。ぜひご覧ください。
メディア・番組
東海テレビの情報番組『スイッチ!』
放送内容
学長による大学紹介、各学科の施設紹介、在学生へのインタビューなどを
国生千代アナウンサーとの対談形式で4分間にまとめた内容で放送予定です。
放送予定日
7月28日(木) 朝9:50~放送「スイッチ」番組内の「これアリっ」コーナー
2022年07月28日
岐阜医療科学大学、田中研究科長の研究テーマが,第28回磁気研究助成・岡井治特別研究に採択されました。
磁気を使って平衡感覚機能,血圧調節機能の変化を調査する研究です。
去る7月3日,京王プラザホテルにおいて授賞式が行われました。
2022年07月28日
中日本自動車短期大学では、7月22日にUDトラック株式会社様より、エンジンの寄贈をしていただきました。
今回寄贈して頂きましたエンジンは、Exhibition Engine GH13 without T/M PNLTです。
このエンジンは、大型トラック等に用いられるもので、排気量は約12,777cc、馬力は450馬力を超えるエンジンです。
中日本自動車短期大学では、普通車とは違うエンジンに触れることで、整備士としての知識をより高められるように、トラックを用いた授業もあります。
今回頂いたトラックのエンジンも、今後の学生がより成長できるように活用をさせていただきます。
UDトラック株式会社様、大変貴重なエンジンの寄贈をありがとうございました。
2022年06月15日
日本リウマチ学会は、診療科医師や研究者が参加する学会であり、その学術集会には国内外のリウマチ診療に携わる臨床医や研究者が参加し、交流や情報交換の場となっています。
しかし、2019年末に中国の武漢に端を発した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、この数年はWEB開催となっていました。
本年もまだ感染症は収まらず、完全現地開催とはなりませんでしたが、現地とWEBのハイブリッド形式による開催となり、「関節エコーライブ&ハンズオンセミナー」が感染対策を十分に講じた上で開催されました。
リウマチ性疾患の診療に関節エコーが非常に重要な役割を果たしており、もはや日常診療において欠くことのできない検査手技になっています。
日本リウマチ学会では関節エコーの技術の習得と普及に努めており、セミナーでは、医師やメディカルスタッフの方を対象に、関節エコーのエキスパートによるライブデモンストレーションとハンズオンセミナーを行いましたが、その講師として本学臨床検査学科の渡邉教授が参加しました。
少人数かつ短時間の開催でしたが、非常に好評を博しました。